みんなのまねして蓮花寺池公園の花火

この時期.. 夜のイベントは..やっぱり花火ですよね〜 みんなの後追いで地元
蓮花寺池公園の花火.. 快心の撮り撮りではないですがご覧下さい !(^^)!

（画像：ワンクリックで拡大します）

灰かぶり？..（殻が降ってくる最前列）に陣取って.. 首を痛くして撮りました！
カメラを三脚に据え：マニュアルモード：ピント無限遠固定：シャッター速度４秒

これなんか.. 大きなブーケみたいで、なかなか綺麗ですよね〜(^^♪

繊細な色合いでツーショット！・・　こういうのいいですね〜 硝煙が邪魔だな〜

こちらは.. ひときわ豪華ににぎやかに　消え際の小玉のダンスが見ものですね

老婆心ですが・・
花火や夜景撮影はカメラを三脚に据えないと.. まずまともには撮れませんね？
と云うのも、暗闇で撮るには.. スローシャッター（低速シャッター）は必須です。

デジカメにしろ銀塩カメラにしろ..暗い中でも“光をたくさん取り入れられる様”
ＩＳＯ感度を上げて、さらにシャッター速度を遅くして（露光時間を長く）います
日中は1/100〜1/1000秒のシャッター速度が.. なんと１〜８秒にも (^^)
でも、スローなおかげで次々と変化する花火全体を、撮れる事にもなります..

花火じゃなく夜景を撮るなら.. 最近の高感度なデジカメなら “夜景モード” で
ＩＳＯ感度を最高値（3200-6400〜）で手持ちでもなんとか撮れるそうです..
でも花火モードがなく.. 夜景モードで撮る場合は.. やっぱり要三脚ですよ〜

コンパクトデジカメや携帯電話のカメラの “花火モードや 夜景モード” は面倒
なこの設定まとめて.. 簡単操作にしているだけで、難儀さ？ は変わりません。

で〜：シャッター速度（カメラが目を開けている時間）が１〜８秒位と長くなると..
この間にカメラか被写体が少しでも動けば、ブレブレ写真.. 請け合い(^O^)

よってその間は被写体も、カメラも動いてはいけないのです(T_T)/~~~
そこで..カメラを固定する “重めの三脚” が必須アイテムになってくるのです。

人がカメラを構えて静止しても.. たった０.１秒すら..静止出来ないそうですよ・・
んなこたない、私は..自信がある？ の向きは実験してみて下さいね(^^ゞ
ということで、さすがの手ぶれ補正も.. この場合はやや役不足みたいですね？

そうそうシャッターチャンスは.. 予め光りそうな位置に狙いを定めておいて・・
打ち上げ音を聞いて一呼吸（数秒）待って！ そう〜っと..パチリとやって下さ！
もちろん・・ 花火が光る前にですよ〜 (@^^)/~~~