スケープその1 :ホーム画面!
パソコンへのインストールが終了すると、デスクトップに 右画像の様な ショートカットアイコンが表示されます
そのアイコン
“PhotoScape”(フォトスケープ) 名前が少々長いので.. 以下は単に
“スケープ”
と呼びますね(^^) ..をダブルクリックすると・・ 1~3秒の間をおいて右下のホーム画面が開きます!
※以降は、画像をクリックして新しいウインドウで大きく(オリジナル画像に)して見ながら読んで下さいね..
とても分り易い.. リング状のメニューでスケープの全ての機能が選べます(^^ゞ
:スケープは画像編集&加工に重点をおいた、人気の無料ソフトです。
ピカサと違い、パソコン内のファイルを素早く見る..や連続閲覧など管理系はあまり得意ではありません
お料理で云えば、ピカサは食材(画像ファイル)調達や小分け.保管(保存)がお得意・・ が役割だとすれば
スケープはまさに料理人! 画像の調理がお得意ですね、無料なが.. ら著名な専用ソフトに迫る匠あり!
そこで
“ピカサ+スケープのペア”の得意技の..役割分担で、強力な機能を発揮してもらいます・・
スケープは画像1枚単位で細かい調理味付け、体裁など..下ごしらえがお得意ですよね・・
“画像”を選んで明るさや色、影付けやぼかし、で整えた後、ぼかしやフレーム付け、コラージュなどで、お好みに合わせて、
形を整えていく.. お道具っ! と..云ったところかな?
:見かけによらず、意外に多機能..その割に..シンプルで親しみやすい画面ですね.. 独特の
メニューリングがなんともユニーク!(^^)!
その2以降は、メニュー毎に1つづつ..ご案内いたしますね・・ 次は>ホームベース? に当たる“画像閲覧”メニューから・・
出来る事をご紹介すると・・
「スケープ」は、マイパソコン上に保存してある画像の閲覧機能と、フォトレタッチ機能、フレームや画像挿入、画像の連結処理など、
ありとあらゆる
加工が簡単に..かつ豊富に施せる
「画像編集&加工用」のフリーソフトです。
「スケープ」は、単なる画像閲覧ソフトではなく、専門的な知識や複雑な操作を必要とせず、誰でも簡単に明るさ補正、色調補正、
自動コントラスト補正などの基本的なフォトレタッチ効果から、様々な特殊効果や文字挿入やフレーム加工、スタンプ画像の挿入ができ、
オリジナルのフォトアルバム
の作成から「Web用画像素材」プリクラのような画像の作成まで可能な優れたソフトウェアです。
「フォトレタッチメニュー」には、150種類以上もの画像フレームが標準で用意されていて、グラデーションやおもしろフレーム、
縁のフェードアウト(ぼかし)丸型、ハート型、ネガ、額縁、切手、立体、シャドウなど
初心者には敷居の高い著名&定番の
“Photoshop”やその他の画像編集ソフトでできる同じような「フレーム加工や
フォトレタッチ」がほとんどマウス操作のみでメニューを選ぶだけで簡単にイメージする画像加工を行えます。
さらに複数の画像を様々な配置で並べたり重ね合わせたりして1枚の画像として出力できるページ画像(コラージュ)作成機能や
テキスト(文字)とリッチテキストの挿入、好きなアイコン画像やスタンプ画像を任意の位置に配置して吹き出しをつけたりして、
まるでプリクラのような画像をすぐに作成できます。
その他、これら画像加工やリネームのバッチ処理(一括処理)、アニメーションGIFの作成機能(複数画像のスライドアニメ)などがあります。
※追記2015/10/01
この記事は 前篇 《初めてのフォトスケープ第1歩》 に続いて、お料理..包丁その2.. 《フォトスケープ》のご案内です(^^)
管理人主催の ≪やんちゃ会≫(Web&集合講座 併用のPC同好会)専用ブログ 2011 年の記事を転載しました!
会で、画像を取り扱う場合の..定番ソフトにしていた 2本のソフトの内 :フォトスケープと云うソフトを..シリーズでご案内します。
なお、記事のフォトスケープのバージョンは
V3.5 現在の最新バージョン は
V3.7 です、画面の構成が若干違いますので、
以降のシリーズを含めて読み替え.. 模索しながらトレース下さい^^;
V3.7の素性や使い方など、
紹介ページを見つけたので、リンクさせて頂きました.. 参考にさせて頂きましょう!
記事は ≪Web(クラウド)側の同好会≫に位置付けした専用ブログ
《やんちゃ会on cueud!》のガイドやQ&A等の記事だけで
お顔合わせで行う《やんちゃ会ミーティング》のレポートが無くて、理解し難いかもしれませんが、悪しからず^_^;
なお、専用ブログは会員のみしか入れませんが、公開(抜粋)ブログは右のメニュのこちら..
やんちゃ会公開ブログ です。
5つ目の記事ですが、ご理解頂けましたでしょうか?(^^ゞ が、ここ分かんないよ..や、疑問など..何かお問い合わせがあれば..
遠慮なく、下の《コメント》か、左の《メッセージを送る》から お問い合わせくださいませ。
関連記事